独占インタビュー。
今回、無事に採用が決まった皆川氏(以下 皆)に採用の気持ちとこのブログについての想いを今回は独占インタビューした。
ーまずは採用おめでとうございます。
皆) ありがとうございます。素直に嬉しいですね。
ー受かった瞬間の気持ちは。
皆)嬉しい気持ちももちろんあったんですが、ホッとした気持ちが一番でしたね。
ー半年働いてみて、気持ちは変わらなかったのか。
皆)正直、想像していた部分と違うことの方が多かったですね。その中でもやりがいを感じることは多かったし、もっとやれるという気持ちもありますね。
ー想像と違う部分。
皆)やはり、受験に必要ない子たちにどうやって授業をするかというのは想像していたよりかなり厳しい。あとは単純に自分の実力が足りてないなと思いますね。圧倒的に忙しい。
ー忙しい中でも今年はよくブログを書いている。
皆)今年は友達が周りに少ない環境にある。あとは自分の中で普通のことでいるコンプレックスがある。例えばYouTuberだったり、ラジオパーソナリティだったり、そういうものへの憧れが捨てきれない部分が出ていると思いますね。
ー普通でいることへのコンプレックス。
皆)自分のなかで普通でいたいという気持ちと、普通じゃつまらないという気持ちが混在している部分があります。公務員の中でも面白いことをしたいとか、ブログを書いて発信するとかそういう部分で自分の中の感情と向き合っているんじゃないかと自分では思います。
ー自分の中で複雑な部分がある。
皆)正直、普通じゃないことに憧れてこういうことを書いてしまう自分に対して気持ち悪いと思うこともある。文才があるわけでもない一般人なのにと。ただ、それでも書いてしまう。誰か一人にでも面白いと思ってもらいたいという気持ちが勝ってしまう。
ーかなり承認欲求がある。
皆)結局はそうなりますね。その醜さも含めて自分だと受け入れて書くしかないと思います。
ー最後に何かあれば。
皆)このブログというのは、読もうとしないと読めないものです。ツイートみたいに勝手に流れてくるものではなく、自分の意志で覗かないといけない。だから、見るも見ないもフォロワーの皆さんの自由です。自分が何か思いつけばこれからも書きますし、それが誰か一人にでも刺さってくれたらいいなと思います。
ー今日はありがとうございました。
皆)ありがとうございました。
SNSの普及により、誰でも簡単に承認欲求が満たされる時代だからこその悩みが感じ取れた。その中で、皆川氏にとって、このブログというもので得られる何かがあるのだろうか。これからの「みそすーぷのメモ帳」にも注目していきたい。